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パンジー・ビオラ

基本情報

基本情報

パンジー・ビオラ

栽培難易度

大輪系のパンジーと小輪系のビオラは、暖色系から寒色系まで様々な色で楽しませてくれる花です。お庭のアクセント等に最適!冬のガーデニングの代表です。

科名 属名
スミレ科スミレ属
主な病気
うどんこ病・モザイク病・灰色かび病
主な害虫
アブラムシ類・ヨトウムシ類・ナメクジ
生育環境
日当たりと風通しのよい場所
ポイント
作業も少なく、長い間楽しめる花です
初心者におすすめです
酸性~弱酸性(pH5.0~6.0)

栽培スケジュール

栽培スケジュール
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育て方

育て方

1. 苗の準備

気温の高い時期よりも気温が低くなって、11月頃苗を購入する方が育てやすいです。

2. 植え付け

  • 植え付け時期11月下旬~2月
  • 市販の草花用培養土を利用すると簡単です。

ポットから苗を出した際、根がびっしりと回っている場合は、手で表面1/3ぐらいほぐして植え付けます。
株と株の間の距離(株間)は、鉢植えの場合は10cm程度とってください。大きく育つので、ひと回り大きな鉢を用意してください。

3. 水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと底から水が出るまであげてください。

4. 肥料

花が次々に咲きはじめると栄養が不足するため、月に1回程度、固形肥料を置き追肥をしてください。

5. 栽培環境と栽培のポイント(増やし方含む)

  • 生育環境日当たりと風通しのよい場所で育て、寒さには強いですが、冬は雪や霜、風などが当たり過ぎないように気をつけてください。
  • 花がら摘み咲いた花をいつまでも放置すると、次々と花が咲くために株が弱ってしまいます。花がらはこまめに取り除いてください。その際、花だけではなく、花茎の付け根から切り取ってください。

6. 植え替えのポイント

1年草のため植え替えの必要はありません。

病気・害虫

病気

うどんこ病

葉や茎が小麦粉をふりかけたようになる病気で、白いカビ(糸状菌)の発生が原因です。菌糸を植物の組織の中にのばして栄養分を吸収し、進行すると、茎や葉がねじれて萎縮、ひどい場合には葉が黄化して枯れます。
伝染するため、早めに防除する必要があります。

対処法

  • 予防湿度が低くても発病するため、日当たりや風通しをよくする。
    特定防除資材の「酢」が原料の製品を散布するのがおすすめです。
  • 対処症状が軽い場合は感染した葉だけちぎって様子を見ます。ちぎった葉は必ず廃棄することが重要です。

モザイク病

モザイク病は、はじめは若い葉の葉脈が透けるようになります。進行すると緑色の濃淡のあるモザイク症状になったりするのが特徴です。葉は小さくなり、葉脈が湾曲し、ねじれたり表面が凸凹になったりします。

モザイク病

対処法

  • 予防モザイク病は、アブラムシで媒介される病気です。
    種子消毒で駆除ができない病気のため、害虫対策をして防ぐことが大切です。

灰色かび病

花びらに小さな斑点がつき、白っぽい花では赤、赤っぽい花では白の斑点が数多く発生し、症状がさらに進行すると灰色のカビに覆われます。3~12月の雨の多い時期に発生しやすいです。

対処法

  • 予防日当たりや風通しを良くします。
    特定防除資材の「酢」が原料の製品を散布するのがおすすめです。
  • 対処発生初期は、症状が出た部分を排除して様子を見ましょう。症状が広がる場合はできるだけ早く薬剤を使用します。

害虫

アブラムシ類

体色は黄緑色のものから黒褐色まで多様だが、黄緑色のものが多い。
植物の新芽に好んで寄生し、口針を幼枝の先端部や茎、根などに差し込んで汁液を吸います。ウイルス病を媒介することもあります。

アブラムシ類

対処法

  • 予防特定防除資材の「酢」が原料の製品を散布するのがおすすめです。
  • 駆除数が少ない場合は、セロハンテープなどを利用することをおすすめします。
    多く発生している場合は、薬剤を使用ください。

ヨトウムシ類

幼虫は大きくなると主に夜に活動し被害をもたらすため「夜盗虫」と呼ばれ、体長は約20~40mm、体色は緑色や褐色が多いです。
孵化したての幼虫は、葉裏に群生し葉裏から食害するため、葉が白く透けた状態になる。大きくなると夜行動するため見つけにくく、分散し、被害が拡大する。群生している幼虫の段階で防除することが望ましい。

ヨトウムシ類

対処法

  • 駆除葉裏をチェックし、見つけたら捕殺するようにしましょう。
    多く発生している場合は、薬剤を使用ください。

ナメクジ

口器におろし金のような多数の歯のある舌を持ち、植物を削り取るように食べる。
植物が茂って湿気の多いところに多く生息しており、昼間は潜んでいて、夜になると活動する。
移動の際に粘液を出して歩行するため、這った後に白っぽく光る筋が残る。

ナメクジ

対処法

  • 予防鉢に近寄らせないように、目立たない薬剤を鉢の下に設置して被害を防ぎましょう。
  • 駆除見つけたら捕殺するようにしましょう。

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