アース製薬

ヤガ類(フタトガリコヤガ等)

生態・特徴

フタトガリコヤガ(体長約35mm)
フタトガリコヤガ(体長約35mm)

食害性害虫

フタトガリコヤガはヤガ科に属する蛾(ガ)。幼齢~中齢幼虫は淡い緑色。終齢幼虫は鮮緑色の地色に黄色いラインが背中に入り、黒い斑点があり、頭部が赤っぽいのが特徴。葉脈も残さないくらい葉を食べることもあり、体長約40mmまで成長する。
野菜ではオクラにつきやすく、葉だけでなく、新芽や果実も食害する。大量発生はしにくいが、1匹あたりの食害量は多い。終齢幼虫は目立つので見つけ次第、捕獲・退治する。

発生しやすい時期

春から秋にかけて年2回程度発生(5~10月)。土の中で蛹を作って越冬し、5~6月と8~9月に成虫(約40mmの大型の蛾)が飛び、7月と10月に幼虫の被害が増える。

発生しやすい植物

オクラ、フヨウ、ムクゲ、ハイビスカス、タチアオイ等のアオイ科。

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