アース製薬

コガネムシ

生態・特徴

キウイフルーツについたコガネムシ成虫(体長約25mm)
キウイフルーツについたコガネムシ成虫(体長約25mm)
バラについたコガネムシ成虫(体長約25mm)
バラについたコガネムシ成虫(体長約25mm)
コガネムシ幼虫(体長約20mm)
コガネムシ幼虫(体長約20mm)
アオドウガネ成虫(体長約20mm)
アオドウガネ成虫(体長約20mm))

食害性害虫

黄金虫というその名の通り、光沢がある甲虫。幼虫の体長は20~30mmで体色は白色で、カブトムシの幼虫にも似ているが、比較するとやや小さい。
幼虫は根を食害し、成虫は葉を食害する。有機物の多い土壌に発生しやすく、土の中で植物の根を食べるため、被害に気付きにくいのが難点。株が弱ってきて土を掘り返して確認すると数匹~30匹くらい見つかることがある。
園芸害虫として発生しやすい種類は、アオドウガネ、ドウガネブイブイ、マメコガネ、ヒメコガネ等。マメコガネの成虫の体長は10mm程度で、それ以外のコガネムシは体長20~25mmの種類が多い。成虫は太い葉脈を残して食害し、葉をボロボロにするので比較的見つけやすい。

発生しやすい時期

幼虫:1年中(4~5月、9~10月に多い)
成虫:4~10月(発生のピークは5~7月)

発生しやすい植物

バラ、キク、ヒマワリ、アサガオ、ペチュニア、ベゴニア等の花き類の葉や花弁。
イチゴ、トマト、ナス、インゲンマメ等の野菜類、ブドウ、ブルーベリー、梅、カキ、キウイフルーツ等の果樹。
サクラやクリ、様々な樹木にも発生。

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