外葉だけを食べられる場合は、ナメクジなどの可能性も考えられますが、透明に光るあとはないでしょうか。ナメクジは粘液を出して歩行するため、這ったあとが土の上や葉の上に残ります。
ナメクジは多湿を好み、特に4~6月、9~10月に多いので、この時期は特に気を付けるようにしましょう。日中はあまり目立つところにいないので、早朝や夕方に株元のあたりを確認してみましょう。見つけ次第、割り箸などでつかみ、処分してください。
ナメクジの食害の様子(ハクサイ)
ハクサイの株の間にいたナメクジ
ページトップへ