製品詳細・特長
製品詳細
製品名 | ダニアース 300mL |
---|---|
内容量 | 300mL |
生産国 | 日本 |
有効成分 | フェノトリン(ピレスロイド系)0.25 w/v%、メトキサジアゾン(オキサジアゾール系)0.025 w/v%、アミドフルメト(トリフルオロメタンスルホンアミド系)0.2 w/v%(原液量200mL) |
成分 | 1号灯油、DME、他1成分 |
効果・効能 | 屋内塵性ダニ類の増殖抑制と駆除、イエダニ、マダニ及びノミの駆除 |
特長
畳の中や畳・カーペットの表面に潜むダニ・ノミ退治!
アース独自の2wayノズル!
軽く押せるレバーボタン採用。
- 畳内部のダニ・ノミには特殊ノズルで注入噴射。
- 畳・カーペットの表面のダニ・ノミには直接スプレー。
殺ダニ・ノミ効果の高い3種類の薬剤を配合
浸透効果の高い処方で、速効性・増殖抑制効果を発揮!使用後のニオイも少なく、低刺激です。
使用方法

- 屋内塵性ダニ類、イエダニ、マダニ、ノミの生息または発生する場所に使用すること。
<タタミの中>
- ノズルを直角に起こし、青いボタンをキャップから外す。
-
青いボタンについている針をタタミにまっすぐ根元まで差し込む。
※針についている透明のカバーをつけたまま差し込む。※チューブを30cm以上伸ばさないこと
- 青いボタンを指で押さえたまま、レバーボタンを押して噴射する。
-
噴射は1ヵ所に3秒間の割合で、1畳につき6ヵ所以上に注入噴射する。
内部注入と表面噴射で約12畳処理できます。
<カーペット・じゅうたん・板間・タタミの表面>
カーペットやタタミなどの表面にはノズルを起こさないで、レバーボタンを押して噴射する。この時40~50cm離して均一に処理する。
● カーペット・板間などの場合
1㎡あたり約10秒間(1畳あたり約15秒)噴射する。(約35畳分)
● タタミの表面の場合
1畳あたり約30秒間(1㎡あたり15~20秒)噴射する。(約20畳分)
使用上の注意をよく読んでお使いください。
注意-人体に使用しないこと
使用上の注意
【してはいけないこと】
- 人体に向かって噴射しないこと。また噴射気体を吸入しないこと。
- 本剤は可燃性ガスを使用しているので、火気には十分注意すること。
- 使用後は、部屋を十分換気してから入室すること。
- 7分以上連続噴射しないこと。
【相談すること】
- 万一身体に異常が起きた場合は、直ちに本品がフェノトリン(ピレスロイド系)、メトキサジアゾン(オキサジアゾール系)及びアミドフルメト(トリフルオロメタンスルホンアミド系)を配合する殺虫剤であることを医師に告げて、診療を受けること。
【その他の注意】
- 定められた使用方法、使用量を守ること。
- 噴射中は室内を開放し、噴射する人以外の者の入室を避けること。
- 皮膚、目など人体にかからないようにすること。薬剤が皮膚についた場合は、直ちに石けんと水でよく洗い流すこと。また、目に入った場合は、直ちに水でよく洗い流すこと。
- 飲食物、食器、子供のおもちゃ、観賞魚・小鳥などのペット類、飼料、観賞植物にかからないようにすること。
- アレルギーやかぶれなどを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れないようにすること。
- 変色のおそれがあるので、畳・カーペット以外の家具や建具などに薬剤がかからないようにすること。
- 繰り返し使用する場合は、1週間以上の間隔をあけて使用すること。
- 噴射針は畳専用なので、畳以外に差し込んで使用しないこと。使用後は針をつけたままにせず、必ずもとの収納位置にもどすこと。また、先が鋭く尖っているので、ケガをしないように注意すること。
- 畳に注入するときは、噴射針が抜けないようにチューブを極端にのばして使用しないこと。
- 畳やカーペットの表面処理後は、乳幼児が薬液をなめないよう注意するとともに、処理後薬液がかわくまでの間は、乳幼児がはわないように注意すること。
- 床暖房の畳は薄く、針を刺すと温水パネルが破損するため、決して針は刺さないこと。
- 換気すること。
【保管及び取扱上の注意】
- 直射日光(車の中等)や火気を避け、子供の手の届かない涼しいところに保管すること。
- 缶のさびを防ぐため、水周りや湿気の多い場所に置かないこと。
- 本品は使い切ってから捨ててください。
- 捨てるときは、風通しが良く、火気のない屋外で、風下に向かって人にかからないように噴射ボタンを押し、噴射音が消えるまでガスを抜いて、燃えないゴミとして捨ててください。その際、ノズルを倒して噴射ボタンを押したまま、スプレー前面部の溝に側面からつまようじ等を差し込むと、噴射ボタンがロックされ最後までガスを抜くことができます。
- 大量に使い残した缶の廃棄方法はお手数ですがアース製薬お客様からお気づきを頂く窓口にお問い合わせください。
- 炎や火気の近くで使用しないこと。
- 火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
- 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所やストーブ、ファンヒーターの近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
- 火の中に入れないこと。
- 使い切って捨てること。
【廃棄の方法】
【火気と高温に注意】
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
高圧ガス:DME
火気厳禁