アース製薬

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蚊のスペシャリスト 話題の大学生、アース研究所に。

蚊のスペシャリスト 話題の大学生、
アース研究所に。

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ごきぶりホイホイ工場 見学

アースくんごきぶりホイホイ工場見学を見学して、どんな印象を持たれましたか?

田上さん高校時代にいくつか工場見学に行ったことはあるのですが、ここのように材料から完成品までを見るのは初めてでした。しかも、生産工程のスピードの速さが半端なかったですね。研究所と工場が同じ敷地内にあると、研究成果を製品にすぐに活かせるのでしょうね。

アースくんアース製薬の商品を使った実験も、いろいろ見ていただきましたがいかがでしたか。

田上さんゴキブリ毒餌剤の「ブラックキャップ」に見事なまでにゴキブリが群がっていく様子に驚きました。実はコロンビア大学の寮もゴキブリが多く、僕の部屋にも「ブラックキャップ」が置いてあり効果抜群なんです。そう言えば、この製品をアース製薬さんでは殺虫剤ではなく「虫ケア用品」と呼ぶのですね。

アースくんそうなんです!これまで使ってきた「殺虫剤」という言葉には人体に有害だというイメージを思い起こさせることもあるため、怖いと感じるお客様もいらっしゃいました。また実際に虫を殺さないタイプの製品も出していることも、呼び名を変えた理由の一つです。
我々が虫ケア用品を販売する目的は「虫の被害から身を守ること」。蚊が危険なのは、病気を媒介するおそれがあるからです。必要なのは蚊による病気から人々を守ることで、決して蚊を殺すことが目的ではないのです。

田上さん僕が蚊の実験を始めたのも、動機は同じです。どうすれば妹が蚊に刺されなくなるだろうと問い続けて、答えを出すために実験していましたから。

見学を終えて

アースくんアース製薬に対してのイメージは変わりましたか?

田上さんこれまでスーパーで買い物をするときなどは、特に何も思っていませんでした。しかし今日いろいろ見学させていただき、販売されているさまざまな商品は、メーカーの方々がいらっしゃるからこそ、店頭に並んでいるのだとわかりました。しかもその商品はどれも、使いやすさを考え抜いてつくられていて、改めて企業活動のすごさを感じました。

アースくん特に工場内で印象的に残ったのは何ですか?

田上さん自動ラインでザーッと流れていく中で「ごきぶりホイホイ」が5つ1組で箱に入れられていきますよね。あのように高速で折り曲げられてパッケージ化されているとは思ってなかったので、次に「ごきぶりホイホイ」を使うときは、きっと見る目が変わっていると思います。ところで一つ伺いたいのですが、商品開発はどのように進められるのでしょうか?

アースくんお客様の声や研究員のアイデアがスタートになることが多いですね。「コバエがホイホイ」という商品がありますが、あれも「家の中を飛んでいるコバエを、どうやったら捕まえられるだろう」と、ある研究員が思ったことから始まっています。そこから誘引剤を考え、色や形に落とし込んでいく、という流れですね。

田上さん「コバエがホイホイ」と「ごきぶりホイホイ」、どちらも考え方が面白いなと思いました。うちでは母親が虫ケア用品を家の中でまきたくないと言っていて、その点、「ごきぶりホイホイ」なら薬をまかずに、捕まえるだけなのがいいですね。この商品は、トリモチから思いつかれたとか。

アースくん当時の社長が、小学生がセミをトリモチで捕まえているところを見て思いついたのです。ちなみに田上さんが「あったらいいな」と思う商品は何ですか?

田上さん僕は肌が弱くて虫よけスプレーなどを使えないのです。もし、肌が弱い人でも使えるスプレーがあればうれしいですね。

アース製薬研究所と工場見学を終えた田上さんは、ゴキブリなど専門外の害虫の分野についてもやはり研究者らしい独創的な視点をお持ちでした。虫ケアという考え方で研究開発を行っているアース製薬に対しても、興味を示した様子。

続いては「蚊と人間は共生できるのか?」という人類のテーマについて対談します。(PART2に続く)

PART2
対談記事 アース製薬 × 田上大喜 人と蚊は、共生できるのか?
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