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妊娠中は、
あれもこれも…
いろいろ気になる。

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お風呂のギモン

妊婦がお風呂に入るとき、入浴剤を使用しても大丈夫?

基本的に問題ありませんが、妊婦のお肌はデリケート。無添加タイプの入浴剤がおすすめです。

妊娠中は、自分が食べたものや行動のひとつひとつが、赤ちゃんに影響しないか気になりますよね。

妊婦は女性ホルモンや自律神経の乱れといった理由により、身体が冷えやすくなります。入浴すると身体の芯まで温まりますし、むくみの緩和といった効果があります。体調が良いときは、シャワーで済ますのではなく、ゆっくりお湯につかりましょう。

なお、妊娠中に入浴剤を使用することは、基本的には問題ありません。入浴剤を活用すると、入浴による温浴効果をさらに高めることができます。

入浴剤を選ぶときのポイントって?

妊娠中は肌がデリケートになったり、匂いに敏感になることも…。入浴剤は体調に合わせて使いましょう。もし気になることがあれば、検診などでお医者さんに相談してから使うことをおすすめします。

最近はさまざまな入浴剤がありますが、妊娠中は無添加タイプの入浴剤や香りが強くない入浴剤がよいでしょう。無添加タイプの入浴剤は、赤ちゃんと一緒の入浴にもおすすめのアイテムです。

妊婦におすすめのアイテム

  • 温泡 ONPO ボタニカル ナチュラルフローラル

    医薬部外品

    10種類のボタニカル保湿成分配合。合成着色料・パラベン・アルコールフリーの無添加タイプの炭酸入浴剤。有効成分が温浴効果を高め、血行を促進し、疲労回復に効果的。お湯色は無色透明。

  • 温泡 ONPO ボタニカル ナチュラルシトラス

    医薬部外品

    10種類のボタニカル保湿成分配合。合成着色料・パラベン・アルコールフリーの無添加タイプの炭酸入浴剤。有効成分が温浴効果を高め、血行を促進し、疲労回復に効果的。お湯色は無色透明。

妊娠中の入浴で気をつけること

妊娠中は身体の中でさまざまな変化が起きています。入浴する際は、以下のポイントも気をつけましょう。

長風呂(長湯)しない

妊娠中は全身の血流量が増えてのぼせやすいため、熱いお風呂への入浴や長風呂は避けましょう。湯船の温度は38度前後を目安に、10分程度で入浴を済ませるのがおすすめです。

転倒に注意

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、体のバランスを取りづらく転倒しやすいです。湯船やイスから立ち上がるときは湯船のふちや手すりにつかまって立つようにしたり、浴室を移動するときも足元がすべらないように注意しましょう。

入浴前後の水分補給も忘れずに

入浴中はたくさん汗をかくので、脱水症状を起こす危険もあります。入浴前と後にコップ1杯程度の水分補給を心がけましょう。

なるべく家族がいるときに入るようにする

入浴中に体調が悪くなったり転倒してしまったりした場合でも、すぐに気付いてもらえるよう、家族が家にいる時に入浴することをおすすめします。

体調がよくない時は、無理に入浴する必要はありません。シャワーで済ませたり、ホットタオルで体を拭いたりするだけでも良いでしょう。無理をせず、楽しくお風呂と付き合っていけると良いですね。

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